農民連の会員さんとバス2台で省庁・東電へ講義・要請行動に初めて参加する。 噂に聞いてはいたが 国と東電に加害者の様相は まったくない! 損害賠償に対する、回答の誠意の無さ。 恐ろしいほど さめている・・・・。 なんだこの 事務的な空気。 、福島の現状にまったく無関心、無知ぶりにみんなの怒りが爆発! 普段 温厚な 仲間が叫ぶ! 「俺たち農家は 毎日被曝しながら仕事をしてるんだ!知っているのか!」 平然と とぼける国と東電に 怒りの連鎖 怒号の嵐 自分でも知らないうちに言葉が出た。野次だ 野次を飛ばした。 「福島に来てみろ!」みんなが叫ぶ。 事故以後 福島の人たちの声を代弁しながら 先頭に立ってきた。 こんなふうに 怒り、くやしい思いを幾度もして 補償を勝ち取ってきたのだ。 国を相手にすることの困難さは周知の事実だが 農民連の人達は違う。 ひるむ事なく 前に突き進む 少しも負けていない。 福島の現地を見て検討すると 言わせた。 この日の出来事は 私の中の 闘争心に火をつけた。
by llp-yuimaru
| 2013-08-07 08:40
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