4月22日原発ゼロ100万人署名提出・東電交渉に
福島県農民連・復興共同センター主催で 300名バス7台で参加しました。 現在のところ28万筆でした。 たくさんの方の想いを第1次提出としました。 あと72万筆まで、まだまだご協力よろしくお願いします! 東電前で太鼓・笛・タンバリンなど音でもアピール(^O^)/ 「原発いらない!」「再稼動反対!」大きい声で叫んで来ました。 政府交渉では 米や放射能検査機器の購入費用の賠償と 被曝対策として、健康診断の無料化を求めました。 しかし、米は全袋検査しているので独自に購入した機器は賠償しないと回答。 「原発事故がなかったら買ってないんだ!」 「福島の米は検査しながったら買ってもらわんにんだぞ!誰のせいだ!」 生産者の怒りの声が方々からでる。 「俺らの作った米は、子どもや孫が食わないんだ!その気持ちわがっか(解かるか)」 17年前からずっと福島県農民連と交流のある 大阪新婦人の方も 駆けつけてくれました。 どこをさがしても福島の米は店頭にないこと。福島県農民連は 米パニックの時、困っている自分達に手を差し伸べてくれ助けてくれたこと。 「ずっと熱い信頼でやってきたんです。なんの責任もない 福島の人達がいまこうして原発事故で苦しんでいる。その人達に 米を買わないなんて言うのは本当はできない・・・ 3年すぎて買いたい気持ちはある。だから検査をして安心、安全だから買おう そうなるのが普通の人間の感情じゃないですか!合理性とか資産になるとか 冷たすぎます」の言葉に会場は静まりかえった。 聞いていた私は熱いものがこみあげてきて涙があふれた・・・・。 いつもの無表情な国と東電の役人の顔が目の前にあった。 どうやら 長い闘いなりそうだ。 だが、あきらめるなんてできない。 福島に住む私達は ここで生きていたいから この ふるさとがたまらなく 好きだから・・・。
by llp-yuimaru
| 2014-04-30 15:26
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